在宅介護の完全攻略マニュアル

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「 月別アーカイブ:2015年11月 」 一覧

認知症介護で気を付けること

認知症介護で気を付けること

  2015/11/23    認知症 ,

認知症とは 認知症とは、脳細胞の伝達組織が何らかの原因により破壊されて起こる様々な障害のことです。 その原因や症状の違いから、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症になどに分類されます。 中核症状(全ての認知症患者に認められる)、周辺症状(全ての患者に認められるわけではなく差がある)があり、その症状の大きさや頻度にはかなり個人差があり、今回は介護を行う上で、どのように接し関わっていけば良いのかを考えたいと思います。 認知症の関わり方 まず「これは病気なのだ」と理解する事です。 その症状から、その人の人間性に疑問を持つ事もあると思いますし、業務の忙しさから邪険に接したくなる事もあるでしょう。 病 …

老老介護の恐怖と対策

老老介護の恐怖と対策

  2015/11/19    老老介護 ,

高齢化社会で急激に増えてるのが老老介護。遠方に暮らす子供を頼れず、高齢の夫婦で共に助け合っている状態のことを言います。しかし、そこには様々な危険が伴っています。 見落としやすい 老老介護の怖さは周囲が見過ごしてしまう事だと私は思います。 例えば要介護者と介護者だけで同居していたとします。 介護者が認知症を発症して、正しい判断が出来なくなっていても、要介護者も気付きにくいし、周囲も気づく事は難しいでしょう。 認知症の初期、中期の状態では会話は成り立っているときも多くみられます。 認知症の初期症状は人それぞれですが、時間や場所がわからなくなる「見当識障害」といわれる症状が出現しやすくなります。 た …

床ずれ(褥瘡)の進行症状と予防方法

床ずれ(褥瘡)の進行症状と予防方法

  2015/11/16    床ずれ ,

床ずれとは、簡単に説明するなら「寝だこ」です。医学的な言葉を使うと「褥瘡(じょくそう)」と言われます。 床ずれができる要因は一つではありません。 多くみられる要因は、栄養状態が悪い人が寝たきりなどになり、長い時間、皮膚の同じ部位を圧迫することで血液の循環が悪くなり、虚血状態となり皮膚の組織が壊死し、それが傷となり床づれと呼ばれるものになります。 目に見えてわかる段階としてまず「発赤」といわれるものが出来ます。それが第一段階で、皮下の組織に障害が起きだします。 見た目は皮膚の炎症なのですが、皮膚がうっすら赤くなっているだけなので、見慣れない人には見落としてしまう事もあります。 この状態が続いたま …