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親の介護は急に来る!在宅介護を迎える子供は備えておこう!

      2017/03/26

親の介護は急に来る!在宅介護を迎える子供は備えておこう!

高齢になった親が、いつ病気や怪我をするかわかりません。例えば寝たきりなどになったとき、もしくは認知症の症状が出始めたとき、親の面倒は誰が見るのでしょう?

介護が必要な親の面倒は子供の役目

核家族化の進行や、故郷で仕事が満足に見つからないなどの理由で、親と子供が同居するという家庭は少なくなってきています。そして、このことは親の介護という視点からみると、かなりの負担を強いられることになります。少子化が進み、親の面倒を少ない子供が見なくてはならないうえ、女性の就労率が上がり、介護に専念できる担い手はますます少なくなっていきます。

介護が原因で亀裂も

親の介護の仕方をめぐって、兄弟や夫婦間に亀裂が生じてしまうことは珍しいことではありません。人として生きている以上、価値観の相違は当たり前であるからです。また、一人に介護の負担が集中してしまうと、不幸な事例が起こりかねません。そのため、早め早めで兄弟間、夫婦間でその状況を想定して話し合っておくことが大切になります。

また、親がどのような状況を望んでいるかも確かめておくのが大切です。子供が自分の生活を犠牲にしてまで、本人の介護をしてほしくはない、と考えているケースもあります。介護のプロに世話をお願いして、金銭的な援助にとどめておく、というのも一つの形です。

まずは家庭内で意識を統一して、やがてやってくる介護に備えるといいでしょう。

本人の気持ちと家族の気持ちのすれ違い

これは、私の祖母の在宅介護の経験からくるわたしの結論です。もちろん、全ての事例に当てはまるとは考えていません。私の祖母は89歳で天に召されました。それまで、入院も一切経験もなく、心臓機能の低下によるある意味老衰ともいえるかもしれません。

本人はとにかく、病院を嫌がり、どうしても、入院せねばならないタイミングでも必ず、誰か病室にいました。

こんな調子ですから家で静養するにあたっても、家族以外に面倒みてもらうことを非常に嫌がります。父親も母親も私も家内も働いていたのですが交代で足の面倒を見ていました。

まだ元気なうちは問題なかったのですが、少しずつ移動ありトイレも自分で行けなくなったり無くなったりすると、ここに関しては実の娘である私の母親以外にはどうしてもしてもらいたくないと言うレベルです。

もちろん、大切なの祖母の面倒なので最初はみんなで協力して行っていましたが、自分自身の生活が立ち行かなくなると言う危険をはらみだした頃から危機を感じていました。

本当に意識もなくなる寸前までがんばって家族で面倒を見ましたが、最終的には母親も父親もなってしまったので在宅介護で毎日ヘルパーさんに来てもらうことにしました。

高齢者を敬い、大切にすることはもちろんですが、残された者の生活は危険にさらされるまで頑張る事は最終的には良くないことだと思いました。この見極めをしっかり行うことが大事ではないでしょうか。

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