在宅介護の完全攻略マニュアル

自宅で介護をする人にうれしい情報満載

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在宅介護は制度や市販商品を活用して出費と負担を抑えるべし

在宅介護は制度や市販商品を活用して出費と負担を抑えるべし

介護にかかる費用は、思ったよりも膨大なものになります。病院の診療や薬の自己負担分、薬代、介護保険サービスの利用料など、それまでと変化する衣類や寝具関係、排泄にかかる道具、ことによってはリフォームを行うなど、予想以上に高くなります。介護費用は要介護度によって大きく異なり、要介護度が高くなるほど負担が増します。 介護制度を活用して出費を抑える 介護費用の出費を抑えるためには、介護保険のサービスだけではなく、自治体や福祉協議会の独自のサービスを探すようにするといいでしょう。紙おむつの無償貸与などをしている場合もあります。 そのほか、盲点としては、別居介護をしている場合には、隣近所に見守りをお願いして …

親の介護は急に来る!在宅介護を迎える子供は備えておこう!

親の介護は急に来る!在宅介護を迎える子供は備えておこう!

  2017/03/26    在宅介護 ,

高齢になった親が、いつ病気や怪我をするかわかりません。例えば寝たきりなどになったとき、もしくは認知症の症状が出始めたとき、親の面倒は誰が見るのでしょう? 介護が必要な親の面倒は子供の役目 核家族化の進行や、故郷で仕事が満足に見つからないなどの理由で、親と子供が同居するという家庭は少なくなってきています。そして、このことは親の介護という視点からみると、かなりの負担を強いられることになります。少子化が進み、親の面倒を少ない子供が見なくてはならないうえ、女性の就労率が上がり、介護に専念できる担い手はますます少なくなっていきます。 介護が原因で亀裂も 親の介護の仕方をめぐって、兄弟や夫婦間に亀裂が生じ …

介護者のリフレッシュは在宅介護に必要不可欠!助けがないと絶対に無理です!

介護者のリフレッシュは在宅介護に必要不可欠!助けがないと絶対に無理です!

在宅介護をすることになった際に、介護を受ける側の高齢者の生活環境に配慮をして色々と工夫をするということを考えます。ただ介護を受ける本人の幸せな状況は介護者の心身の健康があってこそのものだと思うのです。 がんばろうと思う気持ちが辛さに変わる 介護を抱え込んでしんどくなったり、必要以上に自分でしなくてはいけない、きっちりしなくてはいけないと思い込んでしまうと、そこからしんどくなってしまいます。 介護はいつまで続くかわからない長丁場なものなので、介護者の方がリフレッシュをしながら、気長にできるぐらい緩く取り組む姿勢でいるぐらいの方がちょうど良いのです。 デイサービスやショートステイを利用してリフレッ …

在宅介護で介護うつにならないために…1人で悩まず相談しましょう!

在宅介護で介護うつにならないために…1人で悩まず相談しましょう!

  2017/01/26    介護鬱

在宅介護は介護うつになりやすい環境です。経験から言うと、自分ひとりで抱え込む人ほど介護うつになり、人に任せることができない真面目な性格な人ほど、うつになりやすくなります。 危険と感じたら早めに相談する 家族なんだから自分だけで診なくてはいけないという考えは捨ててください。在宅介護は要介護者と24時間一緒に居ることになりますから、トイレ介助や食事の支度などをしているうちに、要介護者に対して憎しみのような感情が芽生えてくることもあるとされています。こうなってくると危険信号なので、早く家族や地域の介護担当の窓口に行って相談をするようにしてみてください。 追い込まれる前に介護サービスを使う 介護保険内 …

介護保険を使ってできること!必要なら申請して有効活用しましょう!

介護保険を使ってできること!必要なら申請して有効活用しましょう!

介護保険が導入された2000年以降、介護をする時に家族だけではなく、社会の中で支えていこうという方向に向かってきたように感じます。今まではヘルパーなどを利用するにあたっても1割負担などでは済まなかったけれども、介護保険を利用すると1割で済むという経済的なメリットもできました。 介護環境が整ったが不安は残る 介護をする中で様々なサービスが受けられたりということも選択できる時代になり、高齢社会に合った介護環境が整いつつあるかなと思っていました。 しかしながらまだまだ介護保険が抱える問題がたくさんあり、介護保険を利用する人が増えてきたことによる財政難、介護職不足などが出てきました。 昼間は色々なサー …

在宅介護を長続きさせるには介護者のレスパイトも大切

在宅介護を長続きさせるには介護者のレスパイトも大切

  2016/12/22    在宅介護

世の中は年々高齢化社会が問題視されています。高齢者の数が増え続けていくとそれに対応した介護方法もさまざまな方法が出てきます。 多々ある方法の中には在宅介護というものも存在しています。そんな在宅介護は介護される方と家族にとっては良いシステムなのです。 在宅介護は環境の変化がないからストレスが少ない まず介護される方にとっては変わらない環境で介護してもらえる点です。介護の方法には介護施設に入所して行ってもらうものが多いかと思われます。 しかしこの方法は要介護者にとってはストレスが溜まり易いものとなってしまいます。環境の違いや他の入所者、職員との仲等によって大きなストレスを感じてしまいます。 しかし …

認知症のサインが見られたら?グループホームは入りどきが肝心!

認知症のサインが見られたら?グループホームは入りどきが肝心!

メディアでもよく言われている2025年問題。これは2025年には4人に1人が認知症になるというものですが、それが謳われた後からも認知症発病率は若年化・急速化し、今は3人に1人とも言われています。 実際に在宅介護で深刻な問題に発展するのが、認知症の方がいらっしゃる場合です。ご家族の精神的負担は絶大なるもので、見守りへの時間拘束とプレッシャーは計り知れません。 認知症のサイン 認知症の方は誰でもいきなり記憶障害が生じるわけではなく徐々にそのサインを見せています。 これに本人が「おや?」と気付けるか。現状はご本人がそれを認めない?自覚できないケースがあるためまたこれが初診への妨げになっている現実もあ …

認知症介護で気を付けること

認知症介護で気を付けること

  2015/11/23    認知症 ,

認知症とは 認知症とは、脳細胞の伝達組織が何らかの原因により破壊されて起こる様々な障害のことです。 その原因や症状の違いから、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症になどに分類されます。 中核症状(全ての認知症患者に認められる)、周辺症状(全ての患者に認められるわけではなく差がある)があり、その症状の大きさや頻度にはかなり個人差があり、今回は介護を行う上で、どのように接し関わっていけば良いのかを考えたいと思います。 認知症の関わり方 まず「これは病気なのだ」と理解する事です。 その症状から、その人の人間性に疑問を持つ事もあると思いますし、業務の忙しさから邪険に接したくなる事もあるでしょう。 病 …

老老介護の恐怖と対策

老老介護の恐怖と対策

  2015/11/19    老老介護 ,

高齢化社会で急激に増えてるのが老老介護。遠方に暮らす子供を頼れず、高齢の夫婦で共に助け合っている状態のことを言います。しかし、そこには様々な危険が伴っています。 見落としやすい 老老介護の怖さは周囲が見過ごしてしまう事だと私は思います。 例えば要介護者と介護者だけで同居していたとします。 介護者が認知症を発症して、正しい判断が出来なくなっていても、要介護者も気付きにくいし、周囲も気づく事は難しいでしょう。 認知症の初期、中期の状態では会話は成り立っているときも多くみられます。 認知症の初期症状は人それぞれですが、時間や場所がわからなくなる「見当識障害」といわれる症状が出現しやすくなります。 た …

床ずれ(褥瘡)の進行症状と予防方法

床ずれ(褥瘡)の進行症状と予防方法

  2015/11/16    床ずれ ,

床ずれとは、簡単に説明するなら「寝だこ」です。医学的な言葉を使うと「褥瘡(じょくそう)」と言われます。 床ずれができる要因は一つではありません。 多くみられる要因は、栄養状態が悪い人が寝たきりなどになり、長い時間、皮膚の同じ部位を圧迫することで血液の循環が悪くなり、虚血状態となり皮膚の組織が壊死し、それが傷となり床づれと呼ばれるものになります。 目に見えてわかる段階としてまず「発赤」といわれるものが出来ます。それが第一段階で、皮下の組織に障害が起きだします。 見た目は皮膚の炎症なのですが、皮膚がうっすら赤くなっているだけなので、見慣れない人には見落としてしまう事もあります。 この状態が続いたま …